霊障にあいやすい方は、家系の因縁が深い方が多いです。
因縁とは
元来は仏教用語で、直接的原因(因)間接的条件(縁)との組み合わせによって、さまざまの結果(果)を生起することを意味します。私たち人間の因縁的な立場は至って複雑極まるものですが、大まかに因縁の種類を大別すると
①先祖の因縁 ②前生の因縁 ③今世の因縁になります。
因縁と言っても、白因縁(はく(良)いんねん)と悪因縁(あくいんねん)とあり、決して悪因縁のみが因縁ではありません。
簡単に申しますと、霊感がある家系は代々霊感があり、病気家系は病気になりやすいですし、酒やギャンブル家系、離婚家系は離婚や流産、異性トラブルや跡取りの問題などが出やすくなります。それが因縁というものです。因縁(原因)あって、現実(結果)があります。
なので、霊障を改善するには、まず家系の因縁を知る事です。そしてご先祖様の供養やお墓参りに行かせてもらいましょう。
ご本人から見て、父方のお墓、母方のお墓には最低でも年に3回くらい、行かせてもらいたいです。
因縁を軽くすることが、霊障改善や運気の好転の第一歩となります。
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